ささぶねに乗って

小さな旅の記録と、アディクションを通しての出会いや別れや、猫たちとの日々。

猫に時間をとられる

6時に起きたけど、猫の世話に追われてひといきつくまで一時間があっという間に過ぎている。
保護猫は全然さわがず人懐っこい猫なので助かっている。昨日、三段ケージを組み立てて、せまい一段ケージからうつすことができてちょっと気が楽になった。撫でてやりやすいし。
この子は普通に食べて普通に排泄しているんだろうけど、でびの食べる量がとても少ないので手間が全然違う。でびは体も小さいがほんとうに食べない。だから高いエサを買ってみるけど、イヤではなさそうだが全然減らない。でも保護猫が来てから4倍くらいのスピードで何から何まで減っていく。だけどこれが普通のような気がする。
とはいえ、昨日の夜に吐いたので、少し量を減らしてもいいかもしれない。全部食べるようなことはないし、自分で残しているけど。この子は缶詰も好きみたいだからウエット中心にしてもいいかもしれない。もちろんドライフードの方が安上がりなのだが、でびがウエットを食べないので病気の時にエサに薬を混ぜられないだろうというのは常に気になっている。病気は今のところしないけど、もうすぐ10歳だし年を取るといろいろあるしね。